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ウェーブエアロ16で走った感想と評価(サブフォーランナー向け)

ウェーブライダー(WaveRider)を履くようになってから、ずっと気になっていたウェーブエアロ(WaveAero)。

ミズノ ウェーブエアロ

ウェーブライダーはミズノを代表するランニングシューズで、2018年4月現在シリーズは21まで販売されています。

ウェーブエアロは、イメージとしてはウェーブライダーをさらに軽量化して、スピード性能を高めたシューズです。サブ3.5~サブフォーランナー向けとして販売されていて、こちらも最新は16まで販売されています。

最新のウェーブエアロ16を買ってから半年間、いろんなスピード・距離で走ってきました。

このページでは、ウェーブエアロで走ったときの感想・評価・ウェーブライダーとの比較ポイントなど、僕が実際に使って感じたことをまとめたいと思います。


ウェーブエアロの特徴

ミズノ「ウェーブエアロ16の公式ページ」では、ウェーブエアロの特徴を以下のようにまとめてます。

ウェーブエアロの特徴

クッション性と安定性を維持しながら、軽くスピード性能を高めたランニングシューズで、アウトソールの消耗(へたり)にも強いシューズです。同じシューズでたくさんの距離を走る市民ランナーには耐久性も重要ですね。

軽さ

ウェーブエアロの軽さ

ウェーブエアロを持ってみた印象は「軽い!!」

比較対象がウェーブライダーだからかもしれませんが、エアロという名のとおり軽さを一番に感じます。

実際に履いて走ってみても軽さを一番に実感します。ウェーブライダーは多少重さを意識しますが、ウェーブエアロに関しては走っていて重さを意識することがありません。

踵のホールド感

足を入れた時のホールド感は軽いと言うか「薄い」といった印象。

ウェーブエアロのホールド感

ウェーブライダーはシューズの口の部分に重厚感があり、足首から踵全体を柔らかくしっかりホールドするといった印象ですが、ウェーブエアロはホールド感はそれほどありません。

ホールド感は安定性・安心感につながるのですが、逆に重さ・足さばきの悪さにもつながります。ウェーブエアロはサブ3.5~サブ4タイプらしく、ホールド感は軽いです。

アッパーの締め付け

アッパーの締め付けは、靴紐を締めれば締めただけしっかりします。

ウェーブエアロの靴紐

靴紐(シューレース)が伸縮性のないタイプなので硬くキツく締まります。

対してウェーブライダーは伸縮性のある靴紐です。

ウェーブライダーの靴紐

紐を締めたときの締め付け感はウェーブライダーの方がいいですが、長時間走ったときに足のむくみに合わせて少し伸びるようなイメージです。

  • ウェーブエアロ:カチッとした締めつけ感と一体感
  • ウェーブライダー:柔らかい履き心地優先

といった感触で、ここでもまたウェーブエアロがスピードタイプという印象です。

接地感と反発性

かかとからの接地感と反発性はウェーブライダー以上に硬い印象です。

硬いといっても安定性がないわけではありません。左右のブレ、グラつきをシューズが吸収してくれる印象で、スピードを出しても安定してまっすぐブレることなく走ることができます。

スピードを出したときの安定性は、このへんの軽さのシューズではかなり優秀な感じです。

ただし、シューズ自体が軽く薄い分、地面からの反発の負担は大きいです。さすがにサブ3.5~サブフォー向けのシューズで、脚ができてない人が履くと負担が大きすぎるかもしれません。

ウェーブエアロで走った感想と評価

ウェーブエアロの感想と評価を語る前に、僕の今現在の走力を書いておきます。スピードや疲れの把握には重要です。

  • 走力:フルマラソンでぎりぎりサブフォーレベル
  • 距離:LSDなら30km、ペース走なら23kmくらいまで疲れなし
  • スピード:普通はキロ6分~5分半、10kmならキロ5分~4分半

ウェーブエアロの感想と評価をペース別、距離別でまとめます。

スピードはキロ5分半~4分半くらいが最適

ウェーブエアロの最適ゾーンはキロ5分半~4分半くらいです。

地面からの反発をスムーズにスピードにつなげられる、且つブレがなく安定感のある走りを実現してくれます。特にキロ5分~4分半くらいで走っている時は、自分の脚が速くなったと勘違いするほどです(笑)

それほどラクに、そして安定感を持ってスピードを維持することができます。

逆にキロ6分以上のスピードになると、シューズの性能を持て余してしまう印象です。走っていても硬さや負担だけが脚に残ってしまうので、LSDやスロージョグには向きません。

長距離で疲れてからも粘りがある

僕の走力だと、キロ5分で走ると大体23,4kmくらいから疲れ出すのですが、ウェーブエアロでも大体同じくらいでした。特別疲れを軽減してくれるような効果は感じません。

ただ、疲れが出始めてからも左右のブレは少ない印象です。このレベルの軽いシューズにしては着地したときの安定感があるので、疲れてからもそれほどスピードが落ちることがありません。これがウェーブエアロを履いたときの一番の気づきです。

僕のような走力だと、フルマラソンでは「疲れが出始めてから、いかにペースを落とさずに粘れるかが重要」なので、ウェーブエアロの粘りの強さはかなり味方になってくれる印象を持ちました。

ウェーブエアロの全体的な感想

ウェーブエアロの総合評価

  • 理想のペースはフルマラソンサブ3.5~サブフォー
  • 反発力をスムーズにスピードに変えられる
  • 疲れても重さが気にならない軽さ
  • 安定感があり疲れたときにペースが落ちにくい。粘れる
  • ウェーブライダーに比べてホールド感・安定感・安心感はない
  • キロ6分以上のスローペースには向かない

といった感想でした。

ウェーブエアロは、10kmのような短距離レースから、フルマラソンのような長距離レースまで幅広く使えるランニングシューズです。

走力的にはサブ3.5からサブフォーレベルなので

  • 10km大会で45分~40分切りを狙いたい人
  • フルでサブフォーを達成してさらに上の記録を狙いたい人

に最適なシューズです。

僕自身も、しばらく10km大会やフルマラソンでお世話になりそうです。

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