素人ランナーのランニング考察

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ランニングは上半身!上半身の使い方を知ってより速くなる!

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ランニングは下半身(足・腰)と同じくらい上半身も重要なスポーツです。

胸を張って左右の肩甲骨を近づけることによって、腕を大きく縦方向に振ることが可能となり、それが推進力となって前へ前へ進むことができます。

また、自然と骨盤の前傾が保たれるため、重心移動がスムーズになり、発生した推進力を維持したまま次の一歩を踏み出せるようになります。

その上半身、ハーフマラソン以上の長距離を経験したランナーであればわかると思いますが、下半身以上に上半身が疲れます。長い距離を走るとより顕著に上半身の疲れが発生するため、ロング走・LSDは上半身を鍛えるための練習とも言えます。

そしてその疲れが意外なところに影響してきます。

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上半身の疲れがランニングに及ぼす影響

私の経験では、下半身の疲労は肉体的な部分に影響し、上半身の疲労は精神的な部分に影響すると思っています。

いやー、堅いですね(笑)

下半身の疲労は、筋肉痛や膝・腰・足首などの関節部分に痛みとなって発生します。肉体的に痛みが伴う状態ではペースを維持することは難しく、ペースダウンせざるを得なくなります。

一方、上半身の疲労は、肩・背中(肩甲骨付近)のダルさ・疲れとなって発生します。ダルさ・疲れによって、目線が下がり猫背気味となり、それまで自然にできていた腕振りができなくなります。結果、推進力がなくなりペースダウンにつながります。

ここで重要なのは上半身の疲労は「ペースダウンせざるを得ない」ではなく「ペースダウンしようとする」ということにあります。

脳が「疲れないように」するために意識せずにできていた腕振りをやめてしまい、ペースダウンするのであって、肉体的にはペース維持、もしくは更なるペースアップも可能なことがほとんどです。また、ダルさ・疲れは精神的な部分に影響し、気持ちがネガティブになってペースダウンしようとします。フルマラソンなどで残りの距離がある場合などはなおさらです。

疲れたときこそ意識的に胸を張って腕を振れと言われるのはそのためです。

とは言っても疲れてるときはなかなか簡単にはいかないんですけどね(笑)

上半身をサポートするランニンググッズを上手に使う!

私は昨年の第18回四万十川ウルトラマラソン出場を前に、超長距離の練習が足りないと思っていました。

そこで、超長距離の練習で強化できなかった上半身をサポートするために「(スキンズ) SKINS A200 メンズ スリーブレス トップ」を購入し本番で着用することにしました。・・・が練習で何度か試した結果、本番では着用しませんでした。

上半身のサポート性は抜群!疲労軽減してくれる

上半身のサポート力は抜群です。

独自の締め付けが肩甲骨付近の筋肉をサポートし、上半身の疲労を軽減してくれます。LSDで20km過ぎた後半から疲れていた上半身が、30km付近になってもそれほどダルさを感じませんでした。また、着用中は自然と姿勢よく胸を張るような姿勢になるため、腕振りもスムーズに行うことが可能です。

SKINSのA200シリーズにはTシャツタイプのショートスリーブもありましたが、長時間走ると腕部分がジャマになるという他のランナーの評価より、袖なしのスリーブレスとしました。

意外な欠点があった!?

性能だけでみれば、四万十川ウルトラマラソンでも採用間違いなしだったのですが、一つだけ懸念事項がありました。

それは、汗で体が冷えることです。

製品の特性上、常に体に密着しているため、汗の蒸発がダイレクトに体の熱を奪います。
体の熱を逃がすため一見良さそうなのですが、私の場合、お腹も同時冷えてしまいランニング中にお腹ゴロゴロになってしまったのです(笑)

何回か練習で試して、毎回同じ状況になったので、その日のお腹の調子云々ではなさそうです。
そのため私は泣く泣く四万十川ウルトラマラソンでの着用を見送りました。※結局本番でもお腹ゴロゴロになったのですけどね(^_^;)

ランナーは下半身の筋肉・関節のサポートに目が行きがちです。もちろん下半身の強化も必要ですが、上半身を意識することでも走りは劇的に変わります。

サブフォーを目指すランナーに

30km過ぎからの「もうひと踏ん張り」をサポートするアミノ酸スティック。アミノサウルス。フルマラソンではいつも携帯して、最後の粘りでサブフォーを達成してます!
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