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adizero takumi ren boostを徹底レビュー!ワンランク上の走りを実感できるシューズ

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adizeroのtakumiシリーズといえば、名匠三村仁司氏の「匠の技」をつぎ込んだランニングシューズで、発売以来大人気のランニングシューズです。

その匠の技に、驚異の反発力を誇るboostを組み合わせたランニングシューズが「adizero takumi boost」で、2017年1月現在シリーズ2まで発売されています。

僕自身、最近では10kmの短距離大会からフルマラソンの大会まで、すべて「adizero takumi ren boost」で参加しています。今のところ、かなり惚れ込んでいるシューズで、フルマラソンをサブ4~サブ3.5で走るランナーにはぜひおすすめしたいシューズです。

今回は、takumi ren boostについて、履き心地、走った感触・感想、耐久性などについて、実際に使用した僕の経験をご紹介します。

※2017年1月現在の最新「takumi ren boost2」についてのレビューです。

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adizero takumi ren boostの使用レビュー

履き心地

takumi ren boostを履いた瞬間の感想は「adizeroらしいしっかりとしたホールド感」

adizero全般のシューズに言えることですが、かかとのシッカリしたホールド感とアッパー付近(足の甲側)の自然なフィット感は秀逸。かかととアッパーのホールド感が走っているときの安心感と安定感につながっています。

個人的な好みがあるとは思いますが、履いた時の履き心地・フィット感・ホールド感は、adizeroシリーズが一番いいですね。

走ってみた感触・感想

boostの吸収とtakumiシリーズのガチッとした硬派な走りがバランスよく融合されています。

adizero Japan boostを履いたことがある人ならわかると思いますが、boostシリーズはboost独特の吸収が「ふわふわ」と感じられて、苦手なランナーもいます。一方でtakumiシリーズはガチッとした硬めの印象でエリートランナー以外にはレベルの高い感じがしました。

takumi ren boostは、boostの吸収を感じつつも「ふわふわ」とした感覚はなくて、着地で衝撃を吸収してくれて、且つ着地の衝撃をスムーズに推進力に変えてくれるシューズです。

キロ5分半~4分半くらいのスピード域で実力が最大限に発揮されて、自分で頑張ることなく自然とスピードが出て「気がつくとキロ5分を切っていた」なんてことを実際に体験できるはずです。

耐久性

残念ながら耐久性はそれほどありません。これはboostシリーズ全般に言えることです。

実際に見たり触ったりすればわかることですが、boost素材は柔らかい発泡スチロールのような素材でできています。

ここの部分の耐久性が弱くてここから削れていくようなヘタり方をします。もちろん走り方でも変わってくると思いますが、体感的に500km以上走るとかなりヘタってきて、実際にソールが削られていきます。

boostシューズの性能を発揮されるためにもケガをしないためにも、boostシリーズは小まめに買い替えをおすすめします。幸いadizeroのシューズは、同じバージョンでも色違いの新作がどんどん出るので、新しいシューズがすぐに半額になって安く購入できます。

takumi ren boostをマラソン大会で使った感想

僕はtakumi ren boostで、10kmマラソン・ハーフマラソン・フルマラソンの大会に何度も出場しています。今回は、10kmマラソンとフルマラソンでの感想をご紹介します。

10kmマラソンの使用感

10kmマラソンでの最適ペースは、10キロ50分~45分のスピード域です。

1kmのタイムにするとキロ5分~4分半です。そのくらいのスピードが、一番脚に負担なく、且つスピードに乗って走ることができるスピード帯です。特に脚への疲労とダメージが少ないので、後半の残り5kmでラクにペースアップできるし、それほど苦しむことなく走ることができます。

ただし、キロ4分半を切るペース、つまり10kmを40分で走るようなペースになると、takumi renでは少々合いません。boostの吸収がスピードの邪魔になってしまってスピードを出すことにパワーを使ってしまいます。

フルマラソンの使用感

僕は、フルマラソンこそtakumi ren boostの実力が最大限発揮されると思っています。

その理由は、疲労軽減効果です。

キロ5分半~4分半は、takumi ren boostの吸収とスピードのバランスが一番出やすいスピード域です。つまり、自分でそれほど頑張ることなくスムーズにスピードを保つことができます。これは長丁場となるフルマラソンでは非常に重要な要素です。

もちろんキロ5分半~4分半で走り続けるには練習で走力をつける必要があるし、フルマラソン本番でのエネルギー補給なども関係します。

ですが、他の条件が整っていた場合、これほど疲労を残さずに30km地点を迎えられるシューズは無いと感じています。

関連記事:adizero takumi ren boost 2で久しぶりのフルマラソン走ります

フルマラソンでサブ4~サブ3.5を目指すランナーは、ぜひtakumi ren boostを試してみてください。目標達成のために一番力になるランニングシューズですよ!

 

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